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概要

エアコン配管材パンフ

技術資料本カタログに掲載している商品の設置工事や使用法に関しましては、各商品ごとに取扱説明書を用意しています。ご採用時は、これらの説明書をよくお読みのうえ、正しい設置やご使用をお願いします。警告注意安全に関するご注意施工の前に………●高所での作業は、必ず安定した足場の確保、安全具の着用等、落下防止対策を行い、周辺の安全の確認等を行ってから作業してください。●ダクト、付属品の残材等は焼却処分しないでください。※燃やすと有毒ガスが発生し、人体に重大な影響を及ぼす恐れがあります。●雨水等が入らないよう、必ずコーキング・パテ埋め等の防水処理を施してください。●ベースは付属ねじ(壁面等に応じてアンカー等)で確実に固定してください。●カバーは確実にはめ込んでください。※外れて落下する恐れがあります。●ドレンホースは座屈させないでください。※水漏れの原因となります。ご注意●作業は、保護手袋・保護眼鏡等の安全な服装を着用して行ってください。●ダクト、付属品は60℃以上になる場所に放置したり、保管したりしないでください。※熱により変形する恐れがあります。●建物にマッチするスッキリとした配管、スムーズな作業を行うために、配管タイプの選択・大まかな施工の計画・段取りをおすすめします。※既設配管の化粧を行う場合でも、美しく仕上げるために、付属品の選定等をあらかじめ行うことをおすすめします。1壁に配管用貫通穴をあけ、貫通スリーブ(配管キャップ)を取り付ける。1配管キャップに塩ビ用接着剤を均一に塗布し、貫通スリーブにはめ込み接着固定します。※貫通スリーブを使用しない場合は、壁に穴をあけ配管キャップをはめ込み接着剤等で固定します。※壁(室内側)から冷媒管を引き出す(ウォールカバーミニタイプを使用する)場合は、先にパイプスリーブをウォールカバー(ミニタイプ)のベースへはめ込み接着固定し、壁にセットします。2雨水等が入らないよう、コーキング・パテ埋め等の防水処理を施します。VP管(100)・SU管(100)を使用する場合スロープ貫通スリーブセットを使用する場合●どんな壁厚(適合壁厚:90~180mm)でも5°の勾配を取ることができます。1配管キャップを「室内側上」の表示を上にして室内側より、貫通穴にはめ込みます。2スリーブを壁厚に合わせて切断し、室外側から配管キャップに差し込みます。3室外側より配管キャップを壁厚に合わせ、同じ壁厚目盛りを上にしてスリーブに差し込み、貫通穴にはめ込みます。4雨水等が入らないよう、コーキング・パテ埋め等の防水処理を施します。施工の順序1配管キャップに塩ビ用接着剤を均一に塗布し、VP管(100)・SU管(100)にはめ込み、接着固定します。※VP管・SU管を使用しない場合は、壁にφ100mmの配管キャップ穴をあけ、配管キャップをはめ込み接着剤等で固定します。2雨水等が入らないよう、コーキング・パテ埋め等の防水処理を施します。(接着剤)(キャップ)使用付属品名配管キャップ品番GHC-60(K)GHC-67(K)※GHC-100掲載頁適合VE管(70)VP管(100)・SU管(100)貫通穴径φ65φ70φ100貫通スリーブGKP-60GKP-67φ65φ70パイプスリーブGKWP-60GKWS-70・GHC-60φ65スロープ貫通スリーブセット貫通スリーブ(カットタイプ)防水貫通スリーブGKPS-60SGKPT-60GKPB-67GHC-60φ75φ65φ75※GHC-100はVP管(100)・SU管(100)専用です。※「室内側上」の表示を上にしてはめ込む。配管キャップ壁貫通スリーブ(GKP-60)(GKP-67)貫通穴(GKP-60:φ65)(GKWP-60:φ65)(GKP-67:φ70)■室内側の壁貫通穴からも配管する場合(スッキリラインのみ)ウォールカバー(ミニタイプ)のベース(接着剤)パイプスリーブVP管(100)・SU管(100)を使用する場合配管キャップ(接着剤)(キャップ)スロープ貫通スリーブセットを使用する場合90~180/m m頂点室内側室外側勾配5 。室内側上120室内側上室外側上18090150120壁室内側上90貫通スリーブ150室外側上180壁壁厚目盛り頂点120VP管(100)SU管(100)※壁厚と同じ目盛りに合わせる。配管キャップ89