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概要

エアコン配管材パンフ

技術資料防水貫通スリーブを使用する場合●壁の内側に、防水シートを貼る場合に使用します。壁厚に合わせてカットできます。1防水貫通スリーブを当木等に、皿木ねじで取り付けます。※当社品の固定バー(KB-120)及び固定バー支持具(KB-K)を使用すると便利です。2貫通穴の位置を正確に測定し、当木を柱に取り付けます。※防水貫通スリーブの端面が、柱の端面と水平になるよう、フランジの厚み分(2mm)控えて取り付けてください。3防水シートに角穴をあけ、施工します。4防水テープを、フランジと防水シートの間にすきまができないよう、フランジに貼ります。防水シート防水テープ防水貫通スリーブのフランジ外周防水シートの角穴は、皿木ねじが露出しない大きさであけ、防水テープは、フランジと防水シートの間にすき間ができないよう、貼ってください。配管キャップ外壁防水シート当木柱防水貫通スリーブ当木壁厚:200mm迄内壁2壁からの配管取り出し●壁取り出しスッキリ工法の場合(スッキリライン・スッキリクイック・スッキリフラット)1配管用貫通穴をあけた後、冷媒管を配管します。2ウォールカバーと配管材を貫通穴に合わせ、付属ねじで壁に固定します。※予め貫通穴に配管キャップ(GHC-60,67)が施工済の場合は、配管キャップを取り外すことなく、そのまま取り付けられます。※スッキリクイックのウォールカバーは、ベースの施工の必要がありません。3雨水等が入らないよう、必ずコーキング・パテ埋め等の防水処理を施してください。●壁取り出しフレキシブル工法の場合(スッキリライン・スッキリクイック・スッキリフレキ)1配管用貫通穴(φ70mm以下)をあけ冷媒管を配管します。2フリージョイントの差し込み部(片側)をカッターナイフ等で切り取り、冷媒管にかぶせます。※予め貫通穴に配管キャップ(GHC-60,67)が施工済の場合は、配管キャップを取り外すことなく、そのまま取り付けられます。3フリージョイントの溝を挟んでソケットジョイント(上下)をはめ込み、付属ねじで壁に固定します。4雨水等が入らないよう、必ずコーキング・パテ埋め等の防水処理を施してください。差し込み部フリージョイント配管キャップウォールカバー(ベース)凸部固定プレート配管用貫通穴(φ70mm以上)冷媒管ワイヤークリップソケットジョイントφ70mm以下ウォールカバー(カバー)取り付け簡単!仕上り重視スッキリラインスッキリフレキ冷媒管の大きな曲げRにもラクラク対応!施工の柔軟性重視●壁取り出しフロート工法の場合(スッキリフロート)1配管用貫通穴(φ80mm以下)をあけ、壁面にサドルを取り付け、冷媒管を配管します。2冷媒管の引き出し部にソケットジョイント(上下)をはめ込み、付属のねじで固定します。※予め貫通穴に配管キャップ(GHC-60,67)が施工済の場合は、配管キャップを取り外すことなく、そのまま取り付けられます。3冷媒管にダクトを被せ、サドルにねじ固定します。4ソケットジョイントとダクトに被せるようにダクト曲ガリ(上下)をはめ込みます。5雨水等が入らないよう、必ずコーキング・パテ埋め等の防水処理を施してください。3施工箇所に合わせた付属品の取り付け配管用貫通穴(φ80mm以下)200mm以上50~90mmサドルバインド線等で固定冷媒管●各付属品の施工に関しては、それぞれの製品の頁をご覧ください。ソケットジョイント被せていくだけの簡単施工!曲ガリ壁面の凹凸に対応90